川とともに生きるまち

「川とともに生きるまち」とは、今後四万十市がこの標語をもって何事にも取り組んでいきましょう!という言葉です。

梅原真さん曰く「ゆるい感じがちょうどいい」のだそうです。

さて、なぜ今この話題かと申しますと、先日6月10日に「四万十市ワーキンググループ」のまとめ会がありました。

「四万十市ワーキンググループ」とは、昨年度地域の無作為かどうかわからないですが選ばれた方々と行政の方、そして総括にデザイナーの梅原真さん、ファシリテーターとして畠中智子さんなどの専門家を交え、「四万十市をこうしたい!」「こうなったらもっとええまちになる!」などの意見交換を結構無責任にやっていた会です。私毛利もなぜか入っておりました。

で、10日はその総括本が出来たので市長に報告するとともに、グループ内でもおさらいしようとなったのです。


その中で個人的に、そして会社としての今後の方向性を定めている最中で、非常にタイムリーな話題がありました。

四万十川の青のりの事です。

詳しくは省きますが、このワーキングに参加させていただいたからこそ知りえた情報ですし、この場で教えていたうる覚えの情報が、今回麦屋としては大きな取引のトリガーとなったと思います。

これがワーキングに参加していなければ、情報が公開されたとしても、そこまで掘り下げて考えたことではなかったと思います。


そして、私が提案をした「アイアンマンジャパンを四万十に呼ぼう」企画も掲載されました!


実はこの企画はもう着々と進んでおりまして、もう少ししたら正式なものとなる予定です。

この企画は単に「地元でトライアスロンを開催した!」という思いだけで発表したのではなく、四万十川を有し流域には多種多様な食材の宝庫である四万十ならではの企画なのです。

しかもトライアスロンだけではなく、もっともっと凄いことになる予定です。


四万十を「ロングスポーツの聖地」にしたいと考えておりますので、実現に向けて頑張ってまいります。

今回知恵を出し合ったワーキングの皆さんです。(写真に写っていない方もいらっしゃいます)本当に楽しい時間をありがとうございました。


最後に、梅原真さんと畠中智子さんとは初めて接点をもって、考え方や取り組みに触れさせていただきました。さすが第一線で活躍をされている方々です。様々な場面でプロフェッショナルを感じ、多くの学びをさせていただきました。

今回参加させていただき、本当に良かったと思っております。ありがとうございました。

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